【小額資産運用 実績報告】インデックス投資と米国ETFの44ヶ月目の月次報告

目指せ金融資産1000万円

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老後の不安やすこしでも自由な生活をおくりたいという目標のために、まず運用資産1000万円をめざそうという資産運用の2023年2月の月次報告です。

資産総額は128万4600円となり前月末比+6万6309円(外貨預り金を含む)という結果になりました。

資産がふえているのは嬉しいですし精神的にも安心します。ですがリスクはつきものなので、この状態がずっと続くとおもわず、いつ急落しても大丈夫なように心構えをしながら続けていきます。

そのためのインデックス投資であり、ETFなのですから。

では、今月の運用の詳細…といく前に

そもそもなぜ運用資産1000万円をめざしているかというと、

「1000万円から資産の増え方が早くなるから」

ということをよく聞きくし、目標があったほうがやりがいもあるからです。

このペースでいつ達成できるかわかりませんが、気長に楽しみながら継続していきます。

ではでは、以下よりご覧ください。

インデックス投資

日経平均や米国のニューヨークダウなど市場の値動きを示す指数(インデックス)に連動する投資手法。広範囲な銘柄に分散投資ができるので、上級者も保有しているといわれる初心者にオススメの投資商品。

投資にはリスクが必ずあり、資産が減ってしまうこともあるので投資をするさいは自己責任でおねがいします。

2022年1月から2023年2月の実績報告 グラフ

2022年1月からのグラフです。

10月からは横ばいか微増といった感じですが、焦りは禁物ですね。

こんなかんじです。

総運用資産 内訳

つぎは総資産の内訳ですが、はじめて投資信託のみで100万円を超えることができました。

まだ目標まで遠いですが、つみたてを続けてきた成果ではないでしょうか。

米国ETFは資金がなく購入できないので、分配金をもらいながらしばらく放置です。

投資信託

101万4882円(前月末比+6万1346)

米国ETF

26万9201円(前月末比+4823円)

米国ETFの動きがないのはご了承ください。

つみたてNISA 評価額

現在、わたしのコア(メイン)になっている つみたてNISAです。

新NISAがスタートするまでこのまま積み立てをつづけます。

つみたてNISA

非課税投資枠が年間40万円で投資期間が最長20年。少額でコツコツと資産形成ができる初心者向けの制度です。

楽天・全米株式インデックス・ファンド

通称「楽天VTI」とよばれているこの商品は、米国の株式市場に上場している大型・中型・小型すべての企業 約4000社に分散投資してくれる優良ファンドです。

評価額…44万3297円(前月末比…+4万9569円)

獲得口数…22万3020口(前月末比…+1万7203口)

リターン…+9965円(2月末時点)

保有投資信託の評価額

つみたてNISAをコア(メイン)にしているのでMHAM J-REIT インデックスファンド(毎月分配型)(ビルオーナー)の分配金を再投資している以外は動きがないですが、毎月 買い物などで入ってくる楽天ポイントでも購入しています。(今月は購入していません)

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックス・ファンド

運用方針

「ニッセイ外国株式インデックスマザーファンド」を通じて、日本を除く世界主要先進国の株式に投資することにより、MSCIコクサイ・インデックスに連動する投資成果をめざす。原則として為替ヘッジはおこなわない。

評価額…16万2383円(前月末比…+3189円)

獲得口数…6万0507口(増減なし)

リターン…4万4783円(前月末比…+3189円)

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

運用方針

「S&P500インデックスマザーファンド」への投資を通じて、対象インデックスに採用されている米国の株式に投資をおこなう。信託財産の一口当たりの純資産額の変動率を対象インデックスの変動率に一致させることを目的とした運用を行い、原則、為替ヘッジはおこなわない。

評価額…8857円(前月末比…+286円)

獲得口数…4627口(増減なし)

リターン…-116円(前月末比…+286円)

MHAM J-REIT インデックスファンド(毎月分配型)(ビルオーナー)

運用方針

「J-REITインデックスファンド・マザーファンド」を通じて東京証券取引所に上場している東証REIT指数採用の不動産投資信託証券に投資をおこない、東証REIT指数(配当込み)の動きに連動する成果をめざす。

評価額…39万9308円(前月末比-2071円)

獲得口数…48万6664口(前月末比…+3017口)

リターン…-2172円(-1394円)

分配金…2418円(特別分配金)3017口を再投資

特別分配金

課税されない分配金。投資信託で分配金が支払われる際、分配落ち後の基準価格が個別元本を下回った場合、下回る部分を特別分配金と言います。

保有米国ETFの評価額

購入する資金もなく、さらに円安なのでほぼ動きがないですが一応、載せておきます。

ETF

「Exchange Traded Fund]の略で上場投資信託と呼ばれています。株式市場に上場しているので自分の買いたい価格で買うことができます。個別株が怖いとおもう人は、ETFの購入をおススメします。ですが残念なことに日本には優良なETFは少ないので購入するときは気をつけましょう。

SPYD SPDR ポートフォリオS&P500 高配当株式ETF

SPDR ポートフォリオS&P500高配当株式ETFは、ステートストリート社が運用する米国高配当ETFでS&P500高配当指数への連動を目指すETFです。

保有数量…21株

平均取得価格…40.38428USドル

時価評価額…884.1USドル(前月末比…-0.42USドル)

VYM バンガード・米国高配当株式ETF

バンガード・米国高配当株式ETFは、400以上の幅広い銘柄で構成されているFTSE ハイディビデンド・イールド・インデックスのパフォーマンスへの連動を目指す高配当利回りのETFです。

保有数量…6株

平均取得価格…100.3016USドル

時価評価額…664.8USドル(前月末比…+0.18USドル)

AGG iシェアーズ コア米国総合債券ETF

iシェアーズ・コア米国総合債券市場 ETFはBarclays Capital U.S Aggregate Bond Indexで表されるトータルの米国投資適格債券市場のパフォーマンスに連動する投資成果を目指すように設計されたブラックロック社が運用するファンド。

保有数量…5株

平均取得価格…102.86USドル

時価評価額…501USドル(前月末比…-0.45USドル)

世界3大運用会社

  • ステートストリート
  • バンガード
  • ブラックロック

つみたて開始からの推移

インデックス投資を始めて44ヶ月の資産推移です。

節約を心掛けながら入金力を少しづつでも増やしてこれた成果ではないでしょうか。

こんな感じです。

まとめ

資産運用の44ヶ月目の運用結果は128万4600円となり前月末比+6万6309円(外貨預り金を含む)という結果になりました。

内訳は

投資信託

101万4882円(前月末比+6万1346)

米国ETF

26万9201円(前月末比+4823円)

と前月から6万円ほど増えました。

いま積み立てをしているのは、楽天・全米株式インデックス・ファンド(つみたてNISA)の3万3333円のみで、これが今のわたしが投資にまわせる限界です。なので他の投資信託や米国ETFの評価額に変化がないのが寂しい気もしますが、長く続けるのがたいせつなので無理せず継続していきます。

1000万円まであと871万5400円

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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