【少額資産運用 実績報告】インデックス投資と米国ETFの47ヶ月目の月次報告

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将来への不安や、少しでも豊かな生活をおくるために運用資産1000万円をめざそうという

わたしの2023年5月のインデックス投資と米国ETFの月次報告です。

47ヶ月目の運用資産額総額は145万5584円となり前月末比+7万6699円(外貨預り金を含む)となり

順調な結果になりました。

詳細は下記よりごらんください。

そしてこの記事は

  • 投資初心者やこれから投資をはじめようとしている
  • 小額での投資に意味があるのか疑問に思っている
  • 将来のために何かしようと思っている

など

上記にあてはまる人の参考になるような長期・積み立て(小額)・分散での資産運用を公開しています。

投資先は、主に外国株式の投資信託とETFになっているので、これから投資をはじめようとしている人や投資先に迷っている人の参考になってくれると幸いです。

また、インデックス投資信託は最初の設定だけしてしまえば、ほったらかしでも良いので時間がない人にもオススメです。

しかし、投資にはリスクが必ずあり、資産が減ってしまうこともあるので投資をするさいは自己責任でおねがいします。

2022年6月から2023年5月の実績報告 グラフ

2023年5月までの一年間の運用資産総額の推移です。

順調に資産が増えてきてますね。

投資を続けてると必ずどこかで暴落がきますが、気にせず積み立ては続けるという

心構えをもっていたいですね。

総運用資産 内訳

米国ETFは円安のため、購入をお休みしています。

米国が利下げをして円高になったら買おうと待っていますが、これが吉と出るか凶と出るかは誰にもわからないですよね。

投資信託のほうは、いい感じに育ってきてるで、このまま継続していきます。

投資信託

119万6938円(前月末比…+7万9502円)

米国ETF

25万8646円(前月末比…-846円)

つみたてNISA 評価額 ~楽天・全米株式インデックス・ファンド~

今、メインで投資している楽天・全米株式インデックス・ファンドです。

運用方針

「楽天・全米株式インデックス・マザーファンド」を通じ、主として「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」に投資する。CRSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目指す。原則、為替ヘッジは行わない。

*楽天証券より引用しています

評価額…58万0513円(前月末比+7万6954円)

獲得口数…27万2695口(前月末比+1万6065口)

実質投資額…53万3331円

リターン…4万7182円(前月末比+3万2886円)

保有投資信託の評価額

つみたてNISAをメインにしていて、こちらにまわす資金がないため新規購入は、ほぼありませんが、このまま保有をつづけます。

運用方針

主として、「ニッセイ外国株式インデックスマザーファンド」を通じて、実質的に日本を除く世界主要先進国の株式に投資することにより、MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざす。実質組入外貨資産については、原則として為替ヘッジを行わない。

*楽天証券より引用しました

評価額…19万8337円(前月末比+1万1724円)

獲得口数…6万8298口(前月末比+687口)

実質投資額…13万9090円

リターン…5万9247円(前月末比+9724円)

運用方針

「S&P500インデックスマザーファンド」への投資を通じて、主として対象インデックスに採用されている米国の株式に投資を行い、信託財産の一口当たりの純資産額の変動率を対象インデックスの変動率に一致させることを目的とした運用を行う。原則、為替ヘッジを行わない。

*楽天証券より引用しました

評価額…9659円(前月末比+558円)

獲得口数…4627口(増減なし)

実質投資額…8973円(増減なし)

リターン…686円(前月末比+558円)

運用方針

「J-REITインデックスファンド・マザーファンド」を通じて東京証券取引所に上場している東証REIT指数採用(採用予定を含む)の不動産投資信託証券に投資を行い、東証REIT指数(配当込み)の動きに連動する投資成果を目指す。

*楽天証券より引用しました

評価額…40万7015円(前月末比-118円)

獲得口数…49万5755口(分配金再投資2938口)

実質投資額…40万1480円

リターン…5535円(前月末比-113円)

分配金…2464円(特別分配金)

特別分配金

課税されない分配金。投資信託で分配金が支払われる際、分配落ち後の基準価格が個別元本を下回った場合、下回る部分を特別分配金と言います。

保有米国ETFの評価額

ファンド概要

SPDR、ポートフォリオS&P500 高配当株式ETF(SPDR Portfolio S&P500 High Dividend ETF)は、S&P500 高配当指数(同指数)のトータルリターン(経費控除前)のパフォーマンスに概ね連動する投資成果を上げることを目標とする。同指数は、配当利回りに基づき、S&P500 指数の採用銘柄のうち配当支払い上位80銘柄のパフォーマンスを計測することを目標とする指数である。

*楽天証券より引用しました

保有数量…21口(増減なし)

平均取得価格…40.38428USドル(増減なし)

時価評価額…737.9967USドル

ファンド概要

バンガード・米国高配当株式ETF(Vanguard High Dividend Yield ETF)は、FTSE ハイディビデンド・イールド・インデックスのパフォーマンスへの連動を目指す。FTSEハイディビデンド・イールド・インデックスは、FTSE グローバル・エクイティ・インデックス・シリーズ(GEIS)の米国コンポーネントの派生インデックスであり、高い配当利回りの銘柄で構成されている。

*楽天証券より引用しました

保有数量…6口(増減なし)

平均取得価格…100.3016(増減なし)

時価評価額…607.917USドル

ファンド概要

iシェアーズ・コア米国総合債券市場 ETF(iShares Core Total US Bond Market ETF)はBarclays Capital U.S. Aggregate Bond Indexで表されるトータルの米国投資適格債券市場のパフォーマンスに連動する投資成果を目指すファンド。同指数は米国で公募発行される投資適格の米国国債、投資適格の社債、モーゲージ・パス・スルー証券及び資産担保証券など米国の投資適格債券市場のパフォーマンスを反映する。同指数の構成銘柄は満期まで少なくとも1年間を持つ必要がある。同ファンドは一般的に約90%の総資産を、同指数で表された債券、及び同指数の構成銘柄に実質的に類似したエクスポージャーを提供する証券への投資を通じて、同指数のパフォーマンスを追跡しようとする。

*楽天証券より引用しました

保有数量…5口(増減なし)

平均取得価格…102.86USドル(増減なし)

時価評価額…493.028USドル

つみたて開始からの推移

2019年6月からの47ヶ月間の資産推移です。

まとめ

2023年5月の運用資産は145万5584円となり前月末比+7万6699円という結果になりました。

内訳は

投資信託

119万6938円(前月末比…+7万9502円)

米国ETF

25万8646円(前月末比…-846円)

米国ETFにも、もう少し資金を入れたいのですが、為替が怖いのでまだしばらく様子見します。

1000万円まであと

854万4416円

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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