まず金融資産1000万円を目指してみることにしたので今までの成績を記してみました。
なぜ1000万円なのかというと、よく金融資産が1000万円を超えると資産の増えるスピードが速くなると言われているからです。
目指すところはまだ上ですが、資産形成を続けて最初の目標を達成できるようにここに記録したいとおもってます。
いままで何の目標も無くなんとなくでやっていましたが、2022年に入ってから目標を持ちここで宣言することで本気で資産運用に取り組もうと決めました。
年収300万円台と収入が少なくなっていき40歳から資産運用を始めたわたしが、どこまでいけるのか乞うご期待というかんじです。笑
ここまでの経緯
2017年6月、管理者が39歳のときに資産運用の勉強を始め投資をスタート
2019年6月に投資信託のインデックス投資を始める。
2022年一般NISAをつみたてNISAへ変更
画像は楽天証券のマーケットスピードの資産推移をつかっています。
もしもの時のための生活防衛用の貯金があるのでここで公開しているのは全財産ではありません。
2019年6月~2019年12月まで
悩んでのですが投資信託をスタートした2019年6月から2019年12月までの成績から乗せることにしました。
こんな感じです。笑
最初は本格的にやろうとは思ってなかったので数百円から買い始めましたが、基準価格(株でいう株価)が決まるのが1日1回ということもあり精神的に楽で続けられそうだったので入金額を増やしていきました。
個別株は株式市場が開いている午前9時~15時のあいだは常に株価が変動しているので値動きが気になり仕事に集中できていませんでした。
値動きがはげしく常に動きがあるのが個別株の魅力ではありますが楽しい反面、けっこう疲れます。
この年の6月に楽天カードでのキャッシュレス化もスタートしたので獲得した楽天の通常ポイントでも投資信託を購入していました。
2019年はこんな感じでした。
2020年1月~2020年12月
つぎは2020年ですがこの年は新型コロナウイルスが大流行し大変でしたが、こう見ると資産は順調に増えてますね。
パンデミックの影響で3月末に保有している不動産投資信託が-47%まで下落し、ほかの外国株式の投資信託も大幅下落となってしまいました。
このときに思ったのが私なんかよりも頭が良く、資産運用に長けているファンドマネージャーがうまくやってくれるだろうという安心感があり積み立てを続けられました。
株式の相場格言で
「暴落を買え」
というのがあり1番下落していた不動産投資信託を追加購入しました。
これはかなりドキドキしましたが購入したのは正解でした。
2021年1月~2021年12月
2021年はこんな感じでした。
2021年春は、個別株が乱高下して鼻血が出そうになってましたが、投資信託はまぁまぁ平和だったような気がします。
10月から初めて米国ETFを購入しましたが、それ以降 利上げと量的緩和の縮小を警戒して追加購入はほとんどしませんでした。
これを書いている2022年10月になって思うのは、タイミングをはかって安く購入しようとするより、何も考えず定期的に買うのが得策なのだとあらためて気づかされました。
1000万円まで
あと9,329,519円
まだ全然ですが目標達成まで応援していただけるとうれしいです。
まとめ
スタートは本当に少ない積立額でしたが、資産運用に長けたファンドマネージャーが自分の資金を運用してくれるという安心感もあって長期で運用していこうとおもいました。
キャシュレスも始め、獲得した楽天ポイントも投資にまわしたりと、目に見えて資産の増えかたが実感できたので日々たのしく節約し積み立てをしてこれました。
そして2021年12月で自動車ローンを終わらせることができ、2022年からは積立額がけっこう増やせるのでワクワクしています。
こうして運用成績をグラフにすると資産運用をしたことがない人や、はじめたばかりの人には参考になったのではないでしょうか?
この「目指せ金融資産1000万」の成績は定期的に更新するので、楽しみにしてください。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございます。
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