小額からはじめた資産運用の43か月目の実績報告です。
お金に対する不安の解消や、すこしでも自由な生活をおくりたいという願いのためにスタートしたつみたて投資の2023年1月の月次報告になります。
資産総額は1,218,291円(外貨預り金を含む)となり前月末比+41,118円という結果になりました。目標にしている運用資産1000万円までは、まだまだ遠いですがこれからも楽しく続けていき、一日でも早く目標を達成したいとおもっています。
ここで紹介するわたしの運用はリスクを抑えた投資方法なので、資産がふえるスピードは遅く時間がかかってしまいます。
ですが仕事がいそがしく時間がない人や、私のように小額からはじめたいひとにオススメの資産運用法となっています。
これから資産運用をはじめようと思っている人や、すでにはじめている人の参考にもなるとおもうので最後まで読んでいただきたいです。
2023年最初ということもあり、今回からタイトルを
【小額資産運用 実績報告】インデックス投資と米国ETFの○○ヶ月目の月次報告
に変更したのでよろしくおねがいします。
では以下より投資信託や米国ETFの評価額の詳細をごらんください。
投資にはリスクが必ずあり、資産が減ってしまうこともあるので投資をするさいは自己責任でおねがいします。
2022年1月から2023年1月の実績報告 グラフ
2023年がはじまり今月だけのグラフだとわかりにくいと思うので2022年1月からのグラフにしました。
金額ベースでみると去年末からは、ほぼ横ばいで推移してますが保有口数は着実にふえているのでこのまま継続していきます。
2022年1月で66万7281円。
2023年1月は121万8291円と順調に運用金額がふえてきてるのでモチベーションがあがりますね。
総運用資産 内訳
先月はマイナスでしたが、今月はプラスになってくれたので2023年の始まりとしてはいい感じなのではないでしょうか。
おおまかな運用資産の内訳です。
投資信託…95万3536円
前月末比…+3万8501円
米国ETF…26万4378円
前月末比…+2623円
つみたてNISA 評価額
売却益や配当金にかかる税金が非課税になる初心者におすすめの制度で、今月で運用をはじめて1年になりました。
いま私のメイン(コア)になっていて、毎月33,333円をつみたて中の投資信託です。
楽天・全米株式インデックス・ファンド
通称「楽天VTI」とよばれているこの商品は、米国の株式市場に上場している大型・中型・小型すべての企業 約4000社に分散投資してくれる優良ファンドです。
評価額…39万3728円 (前月末比…+4万5643円)
獲得口数…20万5,817口 (前月末比…+1万8,018口)
リターン…-6271円
リターンはマイナスですが、長期目線のインデクス投資なので気にせずつみたてを続けます。
保有投資信託の評価額
つみたてNISAに資金を集中するために下の3つの投資信託はつみたてをストップしていますが、MHAM J-REITインデックスファンドは分配金を再投資していて、その他にキャッシュレス化で毎月はいってくる楽天ポイントも投資しています。
保有はしていますが、どれか1つにまとめようか考えている最中です。
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックス・ファンド
運用方針
「ニッセイ外国株式インデックスマザーファンド」を通じて、日本を除く世界主要先進国の株式に投資することにより、MSCIコクサイ・インデックスに連動する投資成果をめざす。原則として為替ヘッジはおこなわない。
評価額…15万9194円 (前月末比+7098円)
獲得口数…6万0507口 (増減なし)
リターン…+4万1594円
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
運用方針
「S&P500インデックスマザーファンド」への投資を通じて、対象インデックスに採用されている米国の株式に投資をおこなう。信託財産の一口当たりの純資産額の変動率を対象インデックスの変動率に一致させることを目的とした運用を行い、原則、為替ヘッジはおこなわない。
評価額…8,571円(前月末比-226円)
獲得口数…4,627口(増減なし)
リターン…-402円
MHAM J-REIT インデックスファンド(毎月分配型)(ビルオーナー)
運用方針
「J-REITインデックスファンド・マザーファンド」を通じて東京証券取引所に上場している東証REIT指数採用の不動産投資信託証券に投資をおこない、東証REIT指数(配当込み)の動きに連動する成果をめざす。
評価額…40万1379(前月末比-5,130)
獲得口数…48万3,647口(前月末比+2969口)
リターン…-101円
分配金…2,403円(特別分配金)。再投資2969口
特別分配金
課税されない分配金。投資信託で分配金が支払われる際、分配落ち後の基準価格が個別元本を下回った場合、下回る部分を特別分配金と言います。
保有米国ETFの評価額
資金不足と円安のため、購入をしていないので変わりはありませんが記録のために書いておきます。
SPYD SPDR ポートフォリオS&P500 高配当株式ETF
SPDR ポートフォリオS&P500高配当株式ETFは、ステートストリート社が運用する米国高配当ETFでS&P500高配当指数への連動を目指すETFです。
保有数量…21株
平均取得価格…40.38428USドル
時価評価額…884.52USドル(前月末比…+53.34USドル)
VYM バンガード・米国高配当株式ETF
バンガード・米国高配当株式ETFは、400以上の幅広い銘柄で構成されているFTSE ハイディビデンド・イールド・インデックスのパフォーマンスへの連動を目指す高配当利回りのETFです。
保有数量…6株
平均取得価格…100.3016USドル
時価評価額…664.62USドル
AGG iシェアーズ コア米国総合債券ETF
iシェアーズ・コア米国総合債券市場 ETFはBarclays Capital U.S Aggregate Bond Indexで表されるトータルの米国投資適格債券市場のパフォーマンスに連動する投資成果を目指すように設計されたブラックロック社が運用するファンド。
保有数量…5株
平均取得価格…102.8600USドル
時価評価額…501.45USドル
つみたて開始からの推移
2019年6月から続けてきた資産の推移です。
楽天カードでの引き落とし以外では、キャッシュレス化により入ってくる楽天ポイントと少ない余剰資金でのスポット購入。そしてMHAM J-REITインデックスファンドからの分配金の再投資です。
若干伸び悩んでる感がありますが、これからに期待してます。
まとめ
2023年1月の資産総額は1,218,291円(外貨預り金を含む)となり前月末比41,118円増となりました。
内訳では
投資信託…95万3536円(前月末比…+3万8501円)
米国ETF…26万4378円(前月末比…+2623円)
となり、2023年の出だしとしてはいい感じだとおもいます。
メイン(コア)になってるつみたてNISAはこのまま満額の33,333円の積み立てを続け、はやく育ってほしいとおもってます。
詳細は以下のとおりです。
楽天・全米株式インデックス・ファンド
- 評価額…39万3728円 (前月末比…+4万5643円)
- 獲得口数…205,817口 (前月末比…+18,018口)
- リターン…-6271円
投資信託で買付したのはMHAM J-REIT インデックスファンド(毎月分配型)(ビルオーナー)の分配金の再投資だけなのでほぼ動きなしですが、詳細は以下のとおりです。
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックス・ファンド
- 評価額…15万9194円 (前月末比+7098円)
- 獲得口数…60,507口 (増減なし)
- リターン…+4万1594円
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
- 評価額…8,571円(前月末比-226円)
- 獲得口数…4,627口(増減なし)
- リターン…-402円
MHAM J-REIT インデックスファンド(毎月分配型)(ビルオーナー)
- 評価額…401,379(前月末比-5,130)
- 獲得口数…483,647口(前月末比+2969口)
- リターン…-101円
- 分配金…2,403円(特別分配金)。再投資2969口
米国ETFも資金がなく買い増しできないので分配金をもらいながら円高になるのを待とうとおもいます。
SPYD SPDR ポートフォリオS&P500 高配当株式ETF
- 保有数量…21株
- 平均取得価格…40.5733USドル
- 時価評価額…884.52USドル(前月末比…+53.34USドル)
VYM バンガード・米国高配当株式ETF
- 保有数量…6株
- 平均取得価格…100.3016USドル
- 時価評価額…664.62USドル
AGG iシェアーズ コア米国総合債券ETF
- 保有数量…5株
- 平均取得価格…102.8600USドル
- 時価評価額…501.45USドル
資金不足で、つみたてNISA以外のうごきはほぼないですが、無理せず長く続けることが大切なので
今はこのままのペースでいこうとおもっています。
1000万円まであと878万1709円
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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